TBSジョブチューンに、東京都レンジャー(奥多摩地区)が登場しました!

東京都公式note
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総務部広報広聴担当です。
5月23日(土)に人気番組 TBS系列「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」において、『東京都庁のお仕事スペシャル』が、放送されました。
5局6部署で、1年にわたる職員への長期密着を実施し、普段は見ることができない裏側まで潜入し、様々な現場の活動と職員の日々の奮闘の様子が紹介されました。
環境局からは自然保護指導員 (通称 東京都レンジャー)の山崎さんが登場しました。放送では紹介しきれなかった東京都レンジャーの活動についてご紹介したいと思います。

撮影は雪の日から始まり、サクラの咲く4月まで実施されました

今回ジョブチューンの撮影は、年末のオンラインの打合せから始まり、撮影クルーは4日間奥多摩周辺の山に登りながら撮影を行いました。
初日は登計峠(愛宕神社上)から鋸尾根を登るところからスタートしました。前日に雪が降り足元が悪い中、チェーンスパイクをはいて東京都レンジャーの活動に密着いただきました。
その後、御前山、川苔山、御岳山と撮影を行い、26kmにわたる撮影になりました。撮影クルーの皆様、大変ありがとうございました。

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左)雪の翌日の愛宕神社下、右)標識の取り換え作業を行う東京都レンジャー

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左)小雨の降る川苔山、中、右)サクラの咲く御岳山での活動

自然公園の自然保護と適正利用を担う東京都レンジャー

今回は登山者の安全を守る姿にフォーカスがあたりましたが、そもそも東京都レンジャーは、東京の自然公園を中心とした地域における自然保護と適正利用 を一体で担っています。
実際にロケでは東京都レンジャーが希少な動植物を守る姿も撮影しました。東京都に自生する多種多様な植物で、特に絶滅危惧種の生育状況を確認し記録する役目を担っています。絶滅のおそれのある動植物のリストは「東京都レッドデータブック」で確認できます。
東京都レッドデータブック(本土部)2023|レッドリスト・レッドデータブック・植生図|東京都環境局

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左)ウメウツギ、中)アズマヒキガエルの卵を説明する岸レンジャー、右)アズマヒキガエルの卵

シカにも注目し、植生保護柵を設置する活動を行っています

また東京都レンジャーはシカにも注意しています。奥多摩地区では、近年ニホンジカの増加により、森林・農作物の被害が深刻化しています。草木が食べつくされることにより、斜面を支える植物が消え、土がむき出しになり、大雨が降ると土砂災害が起こるケースもあります。東京都レンジャーは、シカの生息情報をチェックしたり、植生保護柵を設置する活動を行っています。実際に山の中でシカに出会う貴重なシーンも撮影しました。

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植生保護柵には下草が生えていますが、柵の外側にはほとんど生えていません。

ジョブチューン放送を終えて

普段見ることのできない東京都レンジャーの日々の活動を番組で密着いただく中で、東京都の自然公園の魅力や東京都の取組が伝わればと思います。
またこれから初夏にかけて、緑もだんだんと濃くなり、絶景を楽しめる季節です。ぜひ山のルールを守って、楽しんでいただきたいと思います。

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8月11日撮影の御前山 山のルールを守って楽しんでください

 
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