メダリストが都庁に大集結!東京都栄誉賞・都民スポーツ大賞表彰式
2025年は9月に「東京2025世界陸上」、11月に「東京2025デフリンピック」が開催され、スポーツで多くの感動を分かちあった年でした。これらの世界大会でメダルを獲得した東京ゆかりのアスリートたちをたたえるため、2月10日(火曜日)、東京都栄誉賞および都民スポーツ大賞の表彰式が都庁で行われました。

「都民スポーツ大賞」の表彰対象者は、東京2025世界陸上2名(銅メダル2名)、東京2025デフリンピック56名(金メダル21名、銀メダル25名、銅メダル10名)、計58名。そのうち金メダルを獲得した21名には「東京都栄誉賞」もあわせて贈呈します。表彰式には対象者のうち53名が出席しました。
- 表彰対象者の一覧(pdf)

デフ水泳の茨隆太郎選手(右から2番目)は、今大会最多の7つのメダルを獲得
知事は、
「今、素晴らしいメダルの輝きで改めて大会の熱気を感じました。日々の鍛錬のたまもの、不屈の精神がメダルにつながったものと思います。
障害のあるなし、国籍も性別も関係なく、会場一体となって人々がつながる姿は、互いを認め合い尊重しあう共生社会そのものでした。これらのレガシーを磨き上げ、スポーツの力で東京の未来を切り拓いていきたいと思います。皆様がメダルの喜びをエネルギーに変えて一層飛躍することを祈念します」
とアスリートたちをたたえました。

受賞者代表として、世界陸上男子35キロ競歩で銅メダルを獲得した勝木隼人選手は、
「東京という素晴らしい場所で、多くの声援に後押しされて最後まであきらめることなく歩み続け、メダルを獲得することができました。これからもっと競歩を盛り上げ、陸上やスポーツ界の発展にも貢献できるように頑張っていきたいと思います」
と語りました。

また、デフリンピック女子バスケットボールで初優勝した若松優津選手は、
「決勝戦では強豪のアメリカと戦い、史上初の金メダルを獲得することができました。また、都民のデフリンピックの認知度は、東京開催が決まった時の10.9%から大会後は73.1%と、飛躍的にあがりました。これは共生社会の実現に向けての第一歩になったのではないかいと思います」
と手話言語で述べました。

全員で「デフリンピック」を表す手話言語でポーズ
その後は全員で記念撮影。選手同士が久しぶりの再会を喜び、あちこちで談笑したりお互いに写真を撮ったりする姿が見られました。胸のメダルと笑顔がキラキラと輝き、大会の感動と喜びがよみがえるひとときとなりました。
表彰式の様子はYouTube公式チャンネル「スポーツTOKYOインフォメーション」にてライブ配信を行いました。アーカイブも視聴できます。
また、「TOKYO FORWARD 2025|世界陸上・デフリンピック」のインスタグラム でも、表彰式の様子やオフショットなどを見ることができます。
