「令和7年度公立学校統計調査」の結果について

東京都教育委員会は、都内公立学校の基本的事項を調査し、教育行政上の基礎資料を得ることを目的に、「公立学校統計調査」を毎年実施しています。
今般、令和7年度公立学校統計調査の結果がまとまりましたので、お知らせします。

1　調査時点

令和7年5月1日現在

2　調査対象

都内公立の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校

3　調査内容

• （1）学校数、学級数、在学者数、教職員数等
• （2）令和6年度（令和7年3月末）卒業者の進路状況

4　調査結果の特徴

主な概要は別紙（PDF：122KB）のとおり

• 小学校の在学者数は587,075人で、前年度より4,302人減少した。
• 中学校の在学者数は227,796人で、前年度より1,110人減少した。
• 高等学校（全日制・定時制）の在学者数は125,354人で、前年度より32人減少した。
• 中学校卒業者の進学率は98.4％で、前年度より0.1ポイント増加した。
• 高等学校（全日制・定時制）卒業者の進学率は63.4％で、前年度より0.9ポイント増加した。

※公立学校統計調査報告書「学校調査編」、「進路状況調査編」及び「東京都公立学校一覧」は、本日17時00分以降に東京都教育委員会ホームページで閲覧いただけます。
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