【知事の部屋】視察(Airソーラー搭載庭園灯)

知事の部屋
令和7年(2025年)8月20日(水曜日)、小池知事は、東京体育館外周部(新宿区)において、Airソーラー搭載の庭園灯を視察しました。都と株式会社リコーは、Airソーラー(次世代型太陽電池)を搭載した庭園灯を東京体育館に35本設置し、屋外環境での発電量や耐久性を実証する事業を本年12月まで行います。この視察には、株式会社リコーの山下良則取締役会長も参加しました。
視察後、小池知事は、「気候変動と脱炭素化への取組を進めるには、日本が持つ高い技術力を有効に生かすことが重要。Airソーラーは、日本が世界第2位の生産量を確保しているヨウ素を使っており、軽くて、薄くて、曲げられる。エネルギーの確保をどうやって再生可能エネルギーで克服するかという大きな課題ではあるが、一つ一つ進めていきたい。」と述べました。

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