【知事の部屋】CJEB年次東京カンファレンス「変動する世界経済における日本の役割~『金融』『安全保障』『資本市場』~」
令和7年(2025年)7月28日(月曜日)、小池知事は、大手町フィナンシャルシティ・カンファレンスセンター(千代田区)で開催された、コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所(CJEB)主催の年次東京カンファレンス「変動する世界経済における日本の役割~『金融』『安全保障』『資本市場』~」に出席しました。
小池知事は、「自然災害が頻発化・激甚化している。将来にわたる持続的成長の大前提は安全・安心。困難をしなやかに乗り越え、適応するレジリエンスの強化が問われている。東京は、持続可能で強靭な社会の実現を金融面から支えるため、サステナブル・レジリエントファイナンスのリーディングシティを目指している。今年度、新たにTOKYOレジリエンスボンドを発行し、TOKYO強靭化プロジェクトを加速する。自然災害の脅威から人々の生命や暮らしを守り、都市機能や経済活動維持に取り組む。先行きの見えない国際情勢など激変する世界の中で、東京はこれまで築き上げた強みや魅力を生かして国際社会におけるプレゼンス向上に取り組む。時代の激動をポジティブな流れへ変えていく。それを牽引する取組の一つが今年5月に開催した『SusHi Tech Tokyo 2025』。初回からわずか3年で名実ともにアジアを代表するイノベーションカンファレンスに成長した。東京は安全、すごい、面白いという期待を追い風に、明るい未来への挑戦を牽引していく。」と述べました。
小池知事は、「自然災害が頻発化・激甚化している。将来にわたる持続的成長の大前提は安全・安心。困難をしなやかに乗り越え、適応するレジリエンスの強化が問われている。東京は、持続可能で強靭な社会の実現を金融面から支えるため、サステナブル・レジリエントファイナンスのリーディングシティを目指している。今年度、新たにTOKYOレジリエンスボンドを発行し、TOKYO強靭化プロジェクトを加速する。自然災害の脅威から人々の生命や暮らしを守り、都市機能や経済活動維持に取り組む。先行きの見えない国際情勢など激変する世界の中で、東京はこれまで築き上げた強みや魅力を生かして国際社会におけるプレゼンス向上に取り組む。時代の激動をポジティブな流れへ変えていく。それを牽引する取組の一つが今年5月に開催した『SusHi Tech Tokyo 2025』。初回からわずか3年で名実ともにアジアを代表するイノベーションカンファレンスに成長した。東京は安全、すごい、面白いという期待を追い風に、明るい未来への挑戦を牽引していく。」と述べました。