【知事の部屋】東京国際空港(羽田空港)への国産SAF供給開始イベント
令和7年(2025年)7月7日(月曜日)、小池知事は、羽田空港第三ターミナル(大田区)で開催された、日揮ホールディングス株式会社主催の東京国際空港(羽田空港)への国産SAF供給開始イベントに出席しました。このイベントには、日揮ホールディングス株式会社の佐藤雅之代表取締役会長兼社長CEO、全日本空輸株式会社の井上慎一代表取締役社長、日本航空株式会社の赤坂祐二取締役会長も出席しました。
小池知事は、「羽田空港においては、国際便を中心として国産SAFの供給が始まっている。CO2の排出量は、ジェット燃料と比べると約8割減と大幅なマイナスになる。環境に配慮し、資源を無駄にしない取組は、長い江戸文化、社会構造と言っていい。国産SAFの利用促進に向けた支援を全国で初めて羽田空港で開始している。この取組も参考に、国での導入促進策の議論も始まっていると伺っている。国産SAFの活用は始まったばかりだが、航空業界の脱炭素化は、SAFの利用拡大で実現を更に促進していきたい。この脱炭素化のうねりをますます大きなものにしていきたい。」と述べました。
小池知事は、「羽田空港においては、国際便を中心として国産SAFの供給が始まっている。CO2の排出量は、ジェット燃料と比べると約8割減と大幅なマイナスになる。環境に配慮し、資源を無駄にしない取組は、長い江戸文化、社会構造と言っていい。国産SAFの利用促進に向けた支援を全国で初めて羽田空港で開始している。この取組も参考に、国での導入促進策の議論も始まっていると伺っている。国産SAFの活用は始まったばかりだが、航空業界の脱炭素化は、SAFの利用拡大で実現を更に促進していきたい。この脱炭素化のうねりをますます大きなものにしていきたい。」と述べました。