「芸術文化分野の手話通訳研修プログラム」令和7年度受講生を募集開始!
美術館や劇場であなたの手話通訳スキルを活かしてみませんか
応募締め切り:令和7年5月18日(日曜日)
東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、今秋開催される世界陸上・デフリンピックを契機に、誰もが芸術文化を楽しめる共生社会の実現に向け、環境の整備に取り組んでいます。その一環として、令和6年度に続き「芸術文化分野の手話通訳研修プログラム」を開講します。
修了後には、都立文化施設をはじめとする美術館でのガイドツアーやワークショップ、劇場・ホールでの演劇の鑑賞のほか、手話話者の方の芸術文化への参画を支える人材として活躍していただくことを期待しています。芸術文化分野での手話通訳に興味関心をお持ちの方は是非ご応募ください。
(実施状況の詳細は別紙をご覧ください)
「芸術文化分野の手話通訳研修プログラム」概要
※詳細は別紙(PDF:1,581KB)のとおり
開催日
令和7年6月21日(土曜日)から8月23日(土曜日)
全8回
開催場所
アーツカウンシル東京会議室ほか
(東京都千代田区九段北4丁目1-28)
対象者
手話通訳士の資格または同程度の能力を持つ方
内容
- 芸術文化分野における手話通訳技術及び専門知識の習得
- 芸術文化分野で活躍する手話話者が通訳に求めることについての講義
- さまざまな手話通訳の場面を想定した実践的トレーニング
主催
東京都、東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
受講料
無料(ただし、テキスト代・視察先の入場料等が発生する場合は実費負担(5,000円程度))
定員
15名程度
申込〆切
令和7年5月18日(日曜日)
ホームページ
入門編動画を公開しています!
令和6年度研修プログラムの要点をまとめ、いま、そしてこれから、芸術文化分野の手話通訳に何がもとめられているのかをお伝えします。
詳細は別紙(PDF:1,581KB)をご覧ください
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略15 文化・エンタメ「芸術文化で躍動する都市東京を実現」
▲2050東京戦略