【知事の部屋】令和6年度「『Society 5.0』社会実装モデルのあり方検討会」報告会
令和7年(2025年)3月26日(水曜日)、小池知事は、令和6年度「『Society 5.0』社会実装モデルのあり方検討会」報告会に出席しました。
小池知事は、「この検討会で提言いただいた『東京データプラットフォーム』は昨年1月にスタートし、既に300を超える民間企業が会員として登録いただいている。人材確保・育成、ICT職新設、GovTech東京の設立など、取組を進めてきた。専門人材の力も生かし、防災・観光等の分野で先駆的なユースケースの創出につなげるなど、データを活用した取組は着実に成長を続けている。更なる飛躍に向け新たに策定した『シン・トセイX』では、これまで事業単位で進めてきたDXを、組織の壁を越えた『政策DX』として進めることとしている。自分の自由になる時間『手取り時間』を増やす取組など、都民の皆様がデジタルの力を一層実感していただけるよう、改革を更に加速させる。成長と成熟が両立した『世界で一番の都市・東京』の実現に向け、委員の皆様の引き続きのお力添えをお願いする。」と述べました。