東京都帰宅困難者対策オペレーションシステムの運用開始について
東京都では、令和4年度から、首都直下地震等の発災時にGPS情報等を活用し、帰宅困難者に対してリアルタイムに情報を発信する「東京都帰宅困難者対策オペレーションシステム(通称「キタコンDX」。以下、「本システム」という。)を開発していました。
このたび、本システムの稼働に必要な機能が完成し、発災時の運用を開始しますので、お知らせします。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略8 安全・安心なまちづくり戦略「防災行動実践プロジェクト」