【知事の部屋】 第2回「伝わる広報大賞」審査結果発表・表彰式

知事の部屋
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令和7年(2025年)2月4日(火曜日)、小池知事は、第2回「伝わる広報大賞」審査結果発表・表彰式に、最終審査委員である公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会の青田浩治事務局長、月刊「広報会議」の浦野有代編集長、株式会社キネッソジャパンの小林圭介ディレクター、ウェーバー・シャンドウィックのハンリー キャンベル マネージングディレクターと共に出席しました。応募作品73件の中から、グランプリを受賞した『人気漫画「範馬刃牙」とコラボ!「名もなき家事」普及啓発事業』(生活文化スポーツ局)をはじめ、受賞作品12件を表彰しました。
小池知事は、「各賞を受賞された皆さん、おめでとうございます。『伝わる広報大賞』は、ベストプラクティスとなる広報の取組を都庁全体で共有し、広げていくことで広報マインド、スキルを高めることを目的に開催している。今回、初めてデジタルマーケティング(推進賞)と国際広報(推進賞)も新設した。今は、『Age of Digital』、デジタルの時代ということで、デジタルマーケティングでより広げていく。国際広報では、海外の皆さんに都の政策や魅力を知ってもらうことがますます重要。これからも広報マインドを持ち、色々なスキルを使って広げていただきたい。今は動画の時代と言われ、Instagramなどの縦(型)、ホームページやYouTubeの横(型)も駆使し、縦横無尽に、特性も知りながら活用してほしい。広報マインドを皆でシェアし、お互いに学び合ってほしい。これからも、発信する東京都でいきましょう。」と述べました。

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