放射第35号線平和台トンネル暫定開通利用状況

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放射第35号線 平和台トンネル暫定開通による効果
開通から約6か月後の利用状況

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東京都が整備を進めている東京都市計画道路幹線街路放射第35号線のうち、練馬区平和台四丁目から同区北町七丁目までの約570メートルの区間(平和台トンネル)が令和6年2月24日(土曜日)に暫定開通しました。
これにより、下記のようなストック効果【注】が得られましたので、お知らせいたします。

【注】ストック効果とは、整備された社会資本が機能することによって、整備直後から継続的に中長期にわたり得られる効果です。

開通後の主な効果

別紙1,2(PDF:1,991KB)参照

交通のアクセス性が向上!

新大宮バイパス入口交差点((A))と開進第一小北交差点((B))との間の所要時間が短縮されました。

  • 交差点((A))⇒ 交差点((B)):約9分から約5分に短縮
  • 交差点((B))⇒ 交差点((A)):約12分から約4分に短縮

交通の円滑化が実現!

環八通り(平和台駅前交差点)及び川越街道(練馬北町陸橋交差点)の交通量が約2割減少しました。

利用者(地域住民や事業者等)が整備効果を実感!

通過時間の短縮、交通の円滑化、平和台駅前交差点の渋滞緩和など、多くの方が整備効果を実感しています。

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略9 都市の機能をさらに高める戦略
「誰もが使いやすくスムーズな道路網形成プロジェクト」

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