捨て看板等の共同除却キャンペーン 実施結果
「第28回捨て看板等の共同除却キャンペーン」の実施結果について
東京都では、良好な都市景観の形成に向けて、警察、道路管理者や都民の皆様と共同して、道路内の電柱等に放置された、はり紙、はり札、広告旗、立看板等を集中的に除却するキャンペーンを区市とともに実施しており、今年で28回目となります。
この度、その実施結果を取りまとめましたので、下記のとおりお知らせいたします。
今後とも、都民や関係団体等と連携して違反広告物の取締りを進めてまいります。
記
1 実施状況
(1)実施期間
令和6年9月1日(日曜日)から同年10月31日(木曜日)まで
(2)実施区市 15区市
10区(文京、江東、品川、目黒、大田、杉並、練馬、足立、葛飾、江戸川)
5市(立川、三鷹、小金井、東大和、武蔵村山)
※小平市、多摩市は雨天のため中止
2 協力団体
警視庁・地元警察署、道路管理者(国道・都道・区道・市道)、東日本電信電話株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会、公益社団法人全日本不動産協会東京都本部、日本貸金業協会東京都支部、関東ネオン業協同組合、東京屋外広告美術協同組合、公益財団法人東京屋外広告協会、都民団体(商店会・町会等)ほか
3 実施結果の概要
- 期間中の除却枚数は1,358枚
- 広告物の種類別除却枚数では、「はり紙」が最多の1,176枚(全体の86.6%)
- 広告物の業種別除却枚数では、「不動産業」が最多の1,267枚(全体の93.3%)
※詳細は、別紙「共同除却キャンペーンの除却枚数の推移(令和4~6年度)(PDF:101KB)」を参照