都市のデジタルツインって!?―デジタルツイン3Dビューアの新たな取組―
みなさん、こんにちは。データ利活用担当です。
「都市のデジタルツインって!?」シリーズ第11回の発信です。
今回は、久しぶりに「デジタルツイン3Dビューア」について触れてみたいと思います。(振り返ってみますと、前回触れたのは第6回でした。)
おさらいとなりますが、「デジタルツイン」とは、建物や道路、地形、気象や人の流れなど、現実空間にある様々な情報をデジタル空間上で「双子(ツイン)」のように再現するものです。
私たちが進めるデジタルツイン実現プロジェクトでは、そういった様々なデータを集約し、3D空間で可視化する場所として「デジタルツイン3Dビューア(https://3dview.tokyo-digitaltwin.metro.tokyo.lg.jp/)」を用意しました。(長いので、以下「3Dビューア」と言いますね。)
これまで3Dビューアには様々なデータを掲載してきましたが、その中でも今回は8月末に掲載したばかりのデータについてご紹介します。