都職員経験者採用選考(機械職・電気職)実施
東京都職員経験者採用選考(機械職・電気職)の実施について
民間企業等の経験者を対象とした新たな採用選考
都は、TOKYO強靭化プロジェクトなど「『未来の東京』戦略」を実践する執行体制を確保するため、民間企業等での多様な職務経験や専門性を有する技術職の方々が、幅広く受験可能な経験者採用選考を令和6年度より新たに実施します。
令和6年6月から、第1期として土木職の募集を開始いたしますが、このたび第2期より機械職・電気職も募集することにいたしましたので、お知らせします。
(1)選考の概要
職種 | 職級 | 主な受験資格 | 選考の内容 | 任用制度・初任給 |
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機械・電気 | 主事級職 | ・昭和38年4月2日以降に生まれた人【注1】 ・学歴に応じた職務経験要件 大卒2年以上 など |
第1次選考 ・書類選考(職務経歴書、エントリーシート) ・適性検査 第2次選考 ・口述試験(2回) ・資格の評定 |
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主任級職 【注3】 |
・昭和38年4月2日以降に生まれた人【注1】 ・学歴に応じた職務経験要件 大卒7年以上 など |
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【注1】令和7年1月1日採用の場合
【注2】初任給は令和6年4月1日現在の給料月額に、地域手当(20%地域勤務の場合)を加えたものです。なお、採用前に給与改定等があった場合は、その定めるところによります。
上記のほか、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当などの手当制度があります。
また、職務経験要件を超える職歴等がある方は、一定の基準により加算される場合があります。
【注3】東京都における主任とは、特に高度の知識又は経験を必要とする係員の職です。
(2)選考のポイント
転職希望者がチャレンジしやすい選考制度
- 令和6年8月から通年で募集(最短令和7年1月採用)
- 公務員試験のための特別な準備を必要とせず、全国どこからでも希望の日時を選んで受験が可能な適性検査を導入
- 技術士【部門:機械、金属、電気電子、総合技術監理(電気電子)】など、所持する資格の評定を導入
(3)採用予定者数
募集期 | 採用予定日 | 職級 | 職種 | 採用予定者数 (合計) |
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第2期 | 令和7年1月1日 | 主事級職 主任級職 |
機械職 | 30人 |
第3期 | 令和7年4月1日 | |||
電気職 | 40人 | |||
第4期 | 令和7年7月1日 |
(4)選考科目及び選考の方法(各職級・募集期共通)
選考科目 | 選考の方法 | |
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第1次 | 書類選考 (事前提出) |
職務経歴書、エントリーシート |
適性検査 (SPI3-G【注4】) |
基礎能力検査 | |
第2次 | 口述試験 | 職務経験及び職務遂行に必要な専門知識並びに人物についての個別面接(2回) |
資格の評定 | 所持する資格についての評定 |
【注4】SPI3-G:テストセンター方式
- 採用選考の日程等の詳細は、別紙(PDF:119KB)のとおりです。
- その他詳細については、東京都職員採用ホームページに掲載する採用選考案内(令和6年7月1日掲載予定)を参照してください。
参考
東京都職員経験者採用選考第1期実施日程(土木)
選考案内公表
令和6年5月1日
申込受付期間
令和6年6月3日14時00分~6月12日12時00分
令和6年7月1日14時00分~7月10日12時00分
選考日
第1次 令和6年7月16日~25日のいずれか1日
第2次 令和6年8月10日又は11日
合格発表日
第1次 令和6年8月2日
最終 令和6年8月16日
採用予定日
令和6年10月1日