都内自治体と連携 保活ワンストップサービス
保活ワンストップサービスの実現に向け、都内3自治体と連携した取組を開始します
東京都は、「東京デジタル2030ビジョン」に基づき、都民サービス変革の突破口として、こどもDXを推進しています。
この度、東京都とGovTech東京、国が協働し、保育園探しから入園までの手続がオンラインで一元的に完結する保活ワンストップシステムの構築に、都内3自治体と連携して取り組みます。全国共通で利用でき、子育て世代が利便性を実感できるサービスの実現を目指していきます。
保活ワンストップサービスの概要
(1)事業内容
都とGovTech東京が協働し、保活に関する情報を集約できる連携基盤を整備。民間保活アプリ及び保育施設の保育ICTシステムをつなぎ、先行3自治体と保活ワンストップサービスを実施
※国のデジタル田園都市国家構想交付金を活用
保活ワンストップサービスのイメージ
(2)実施自治体
3自治体(板橋区、足立区、調布市)
(3)サービス開始時期(予定)
令和6年秋(年度途中の入園手続きから利用)
※こどもDXプロジェクト、保活ワンストップサービス等についての詳細は一般財団法人GovTech東京(こどもDXプロジェクト)ページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略1 子どもの笑顔のための戦略「1.妊娠・出産・子育て全力応援プロジェクト」
戦略10 スマート東京・TOKYO Data Highway戦略「TOKYO Data Highwayプロジェクト」