H2グローバル財団と連携・協力合意書を締結

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H2グローバル財団との連携・協力合意書を締結しました

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東京都は、エネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向けた取組として、水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化を目指しています。
このたび、東京都とH2グローバル財団との間で、水素の普及について連携・協力合意書を締結しました。
また、協定締結に当たり、本日、協定締結式を都庁で実施しました。

1 合意書の概要

グリーン水素等の普及について、連携・協力を深め、共に発展、成長することを目指し、以下の取組を開始することに合意

  • 取引や物流等に係る情報共有及び意見交換における連携
  • 技術動向における調査研究などに関する連携
  • 取引所等をお互いに作り上げるための連携

※「東京都とH2グローバル財団の連携・協力に関わる合意書」は別添(PDF:720KB)のとおり

2 出席者

小池百合子 東京都知事
マルクス・エクセンベルガー H2グローバル財団会長

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H2グローバル財団について

持続可能な水素やその他の気候変動に左右されないエネルギー源の生産と利用を促進することによって、地球環境と気候の保護に積極的に貢献することを目的に、2021年に設立され、現在60社を超える企業が財団の活動を支援している。持続可能な水素については、ドイツ政府などの資金を基に、供給価格と需要価格の差額を補填し、効果的な市場の立ち上げ等を促進している。

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