都市高速鉄道第8号線 環境影響評価書案見解書
都市高速鉄道第8号線豊洲~住吉間建設事業の環境影響評価書案に係る見解書を提出しました
東京都は、都市高速鉄道第8号線豊洲~住吉間建設事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、令和5年6月に提出した環境影響評価書案に対して寄せられた都民等の意見について見解書を作成し、本日、東京都知事(環境局)に提出しました。
今後、環境影響評価書の作成など、環境影響評価手続を進めるとともに、都市計画手続をあわせて進め、早期事業化を目指します。
事業の効果
国際競争力の強化の拠点である臨海副都心と都区部東部の観光拠点等とのアクセス利便性の向上や東西線の混雑緩和等が期待されます。
なお、「環境影響評価書案に係る見解書の要約」、「対象事業の概要」及び「工事着手までの流れ」は、別紙1(PDF:294KB)、別紙2(PDF:660KB)、別紙3(PDF:387KB)のとおりです。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
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