EVバス導入モデル構築へ東京電力と事業連携
EVバス導入に向けたモデル構築に係る東京電力ホールディングス株式会社との事業連携協定の締結について
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交通局では、都営バス車両の更なるZEV化を推進し、ゼロエミッション東京の実現に貢献するため、EVバスの導入について調査・検討を行っています。このたび、東京電力ホールディングス株式会社と、互いに有する知見や事業環境等を活用し、大都市におけるEVバス導入モデルを構築していくことについて合意しました。
つきましては、事業連携協定を締結することとしましたので、お知らせします。
1 締結日
令和5年9月21日(木曜日)
2 締結者
- 交通局局長 久我英男
- 東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長 小早川智明
3 連携事項
- (1)充電環境のあり方
- (2)エネルギーマネジメントシステムの開発
- (3)グリーン電力を活用した充電
- (4)災害時等におけるEVバスの活用
- (5)EVバスをエネルギーリソースとしたVPP(バーチャルパワープラント)
本件は、「『未来の東京』戦略」に係る事業です。
戦略14 ゼロエミッション東京戦略「3.ゼロエミッションモビリティプロジェクト」