「とうきょう認知症希望大使」を任命
「とうきょう認知症希望大使」を任命します!
都民への認知症の理解の促進及び認知症本人の方からの発信を支援する取組を推進するため、令和3年9月に「とうきょう認知症希望大使」を設置しました。
この度、令和5年8月で大使の任期が満了を迎えるため、同年9月から6名の認知症希望大使を任命いたします。
1 任命候補者
詳細は別紙(PDF:300KB)参照
候補者名 | 年齢 | |
さとうみき | 47歳 | (新規) |
岩田裕之(いわたひろゆき) | 57歳 | (新規) |
遠藤浩市(えんどうこういち) | 70歳 | (新規) |
能任智子(のとともこ) | 70歳 | (継続) |
岩田美枝(いわたよしえ) | 84歳 | (継続) |
長田米作(おさだよねさく) | 90歳 | (継続) |
(敬称略、年齢順、年齢は令和5年9月1日時点)
2 任期
令和5年9月1日から令和7年8月31日まで
「とうきょう認知症希望大使」について
令和元年6月に制定された「認知症施策推進大綱」において、認知症の本人が自ら語り、認知症になっても希望を持って前を向いて暮らすことができている姿等を積極的に発信していくことが掲げられています。これに基づき、国は令和2年1月に認知症の本人が務める全国版「希望大使」を設置しています。
都においても、都民への認知症の理解の促進及び認知症の人本人からの発信を支援するための取組を推進するため、令和3年9月10日に5名の都内在住の認知症本人の方を「とうきょう認知症希望大使」として任命しました。現在任命している大使の任期が令和5年8月31日で終了するため、新たに大使を任命します。