「SusHi Tech Square」開設等
「SusHi Tech Square」の開設及び第1期展示の開始について
東京都では、「持続可能な新しい価値」を生み出す「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo」を推進する取組の一環として、「SusHi Tech Square」を8月30日に開設します。あわせて1階フロアにて体験型メディアアートなど創造性に富むコンテンツの第1期展示を開始します。詳しくは下記をご覧ください。
記
概要
SusHi Tech Squareについて
場所
SusHi Tech Square(東京都千代田区丸の内3-8-3 旧東京スポーツスクエア)
開設時期
1階 令和5年(2023年)8月30日(水曜日)
2・3階 今秋プレオープン(予定)
施設概要
建物を一体的に活用し、“発信”と“実践”を通じて、SusHi Tech Tokyoを拡げる。
1階 “Space”
- 自由な活動が可能な空間、”リアルの場ならでは”の体験型メディアアートなど創造性に富むコンテンツを発信
- 東京2020大会のスポーツレガシーの展示
- 東京の豊かな自然や生きものを紹介する体験型の展示
- 上記の展示物に囲まれた広場空間を設け、ワークショップ、講演会、ピッチコンテスト等が開催できるユニークベニューとして活用していく。
2・3階 “Tokyo Innovation Base”
- スタートアップと多様な主体が交流する拠点、交流や実践を通じイノベーションを創出
「SusHi Tech Tokyo」について
東京都では最先端のテクノロジー、多彩なアイデアやデジタルノウハウによって、世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す「Sustainable High City Tech Tokyo= SusHi Tech Tokyo」を世界に向けて、発信しています。東京の持つ強み・ポテンシャルをワンブランドで展開することで、東京の価値を国際社会に浸透させていきます。
ホームページ
SusHi Tech Squareの開設
コンセプト
“発信”と“実践”を通じてSusHi Tech Tokyoを拡げる
施設概要
所在
東京都千代田区丸の内3-8-3(旧 東京スポーツスクエア)
アクセス
- JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」下車[京橋口]徒歩1分
- 東京メトロ有楽町線「有楽町駅」下車[D9出口]すぐ
- 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」下車[1出口]徒歩3分
※東京交通会館向かいの赤い屋根が目印の建物です。
建物外観
フロア構成
1階「自由な活動が可能な空間 “Space”」
概要
SusHi Tech Tokyoを盛り上げる、創造性に富むコンテンツを発信
実施プログラム例
- ”リアルの場ならでは”の体験型メディアアートの展示
- 都市課題を解決する製品やサービスの展示
- CCBTなどクリエイティブ拠点や大学との連携による企画展示
- ワークショップやクリエイタートークによる交流
開設時期
令和5年(2023年)8月30日(水曜日)
基本情報
入場料金
無料
開場時間
火曜日~金曜日 11時00分~21時00分
土曜日及び休日 10時00分~19時00分
休業日
毎週月曜日、年末年始、展示入替期間
入場方法
個人は予約優先(当日枠あり)、団体は予約制
※予約方法は後日ご案内します。
体験型メディアアートの展示について
期間ごとにテーマを設定し、行っていきます。
第1期(8月30日~11月19日)は「わたしのからだは心になる?」展を実施します。(別紙(PDF:1,340KB)参照)
公式ホームページ
東京2020大会のスポーツレガシー展示や競技体験等
東京2020大会の招致決定から開催までの軌跡、開会式・閉会式、競技等、テーマごとに大会のレガシーを体感できる資産を展示します。また、デジタル技術を用いて、誰でも楽しめるオリンピック・パラリンピック競技体験コーナーや、体験型フォトスポットを設置します。
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東京の自然と生きものを知り・理解できる体験型デジタルコンテンツの展示
多摩川の上流から下流までを360度水中カメラで撮影した映像コンテンツなど、東京の自然の多様性や、ふだん皆さんの住むところからごく身近にある知られざる生きものの世界を知ってもらうため、デジタルを活用した体験型コンテンツを展示します。