世界の首長と連携しU20コミュニケを発表

世界の都市の首長と連携してU20コミュニケを発表

このたび、Urban 20（U20）は、アーメダバード市（インド）を議長都市として、第6回U20メイヤーズ・サミットを開催し、以下のとおり、2023年G20に対するメッセージとしてコミュニケを発表・手交しました。東京都もU20の一員として、本コミュニケに署名・手交しましたのでお知らせします。
（G20議長国であるインドのハルディープ・シン・プリ住宅・都市大臣及びアミターブ・カントG20シェルパに手交）

1　日時等

U20メイヤーズ・サミット

令和5年7月7日（金曜日）～7月8日（土曜日）
於　グジャラート州

コミュニケ発表・手交

7月8日（土曜日）19時30分（日本時間）

2　コミュニケの要旨

気候変動対策や包摂的な社会の実現、水の安全、災害に対する強靭性などといった世界共通の課題に関して、都市とG20との連携を求める。
（コミュニケの全文（PDF：1,347KB）及び仮訳（PDF：982KB）は別紙のとおり）

【参考】Urban 20（U20）の概要

2017年設立。都市特有の視点と経験を活かし、グローバルな課題の解決を目指す国際的な都市の集まり。会議最終日には、G20に対しメッセージとしてのコミュニケを手交する。
東京都は2018年に加盟。2019年5月には東京で開催。