都市高速鉄道第7号線 環境影響評価書案提出

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都市高速鉄道第7号線品川~白金高輪間建設事業の環境影響評価書案を提出しました

本日、東京都は、都市高速鉄道第7号線品川~白金高輪間建設事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、環境影響評価書案を東京都知事(環境局)に提出しました。
環境影響評価書案では、環境影響評価を行う項目として、騒音・振動、土壌汚染、地盤、水循環、史跡・文化財及び廃棄物の6項目を選定し、事業の実施が環境に及ぼす影響について予測・評価を行いました。
今後、環境影響評価書案の説明会の開催、見解書や環境影響評価書の作成など、環境影響評価手続を進めるとともに、都市計画手続をあわせて進め、早期事業化を目指します。

事業の効果

  • 六本木等の都心部とリニア中央新幹線の始発駅となる品川駅や国際競争力強化の拠点である同駅周辺地区とのアクセス利便性の向上が期待されます。

なお、「環境影響評価書案の要約」、「対象事業の概要」及び「工事着手までの流れ」は、別紙1~3のとおりです。

別紙1 環境影響評価書案の要約(PDF:303KB)
別紙2 対象事業の概要(PDF:533KB)
別紙3 工事着手までの流れ(PDF:449KB)

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
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