WBC日本代表選手と交流

とちょうダイアリー|東京都

「コロナ禍にあっても子供たちに様々な体験を」と、東京都教育委員会が取り組んでいる「子供を笑顔にするプロジェクト」。
3月、野球の世界大会「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™東京プール」開催を機に、子供たちにたくさんの笑顔が弾けました。

3月9日から13日まで各日1試合ずつ、小中学校・高等学校・特別支援学校115校から約11,000人が昼の試合を観戦。
9日、10日の試合では、都内小学生がエスコートキッズなどを務めました。

3月14日の全体練習日には、東京ドーム内大型ビジョンに、都内の子供たちから寄せられた応援メッセージが投影されました。
練習後には、特別支援学校から7人の子供が、ダルビッシュ有選手、甲斐拓也選手、大勢選手と対面しました。病院内学級の子供たちもオンラインで参加。侍ジャパンの3選手は、子供たちの言葉に真剣に応対してくれました。
プレッシャーの克服法について問われたダルビッシュ選手は、「周りが何を言っているかは気にしない。プレッシャーは自分でつくってしまうもの。結果を出すために準備することに集中する」と丁寧に応えてくれました。
憧れの選手たちを前に、子供たちの顔には、マスク越しにもはっきりと分かる笑顔が浮かんでいました。

子供と選手の画像
東京ドームで交流
オンライン交流
オンラインで選手を応援
ユニフォームを渡す選手たち
サイン入りユニフォームのプレゼント
子供たちと3選手
ユニフォームを手に記念撮影
応援メッセージ
大型ビジョンに映し出される応援メッセージ
東京ドーム内の画像
寄せられたメッセージは2600を超える
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