奥多摩エリア 路線バスで貨客混載実証実験

都庁総合ホームぺージ|東京都

奥多摩エリアにおいて、路線バスを利用して宅配便の荷物を運ぶ「貨客混載」の実証実験を行います

東京都では、交通不便地域の物流効率化に向けて、路線バスを利用して宅配便の荷物を運ぶ「貨客混載」の促進等に取り組んでいます。
貨客混載を行うことにより、交通不便地域における宅配便荷物の輸配送効率向上に加え、配送ドライバーの労働時間の削減や、CO2の排出削減等の効果が期待されます。
この度、奥多摩エリアにおいて、ヤマト運輸株式会社と西東京バス株式会社のご協力のもと、貨客混載の実証実験を行うこととなりましたのでお知らせいたします。

実証実験の概要

実験期間

令和5年2月1日(水曜日)~2月21日(火曜日)の平日

実験協力者

ヤマト運輸株式会社、西東京バス株式会社

利用バス路線

奥多摩エリアの西東京バス路線3系統
(別紙「1 実験区間図」(PDF:399KB)のとおり)

実験スキーム

別紙「2 実験スキーム図」(PDF:399KB)のとおり


本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略9 都市の機能をさらに高める戦略

関連ワード
カテゴリ
タグ