デジタルパンフレットで国内世界自然遺産をPR

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世界自然遺産PRデジタルパンフレット
「世界自然遺産で2030年までにしたい30のこと」を制作しました!

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デジタルパンフレット

東京都と公益財団法人東京観光財団は、国内の世界自然遺産登録地のある北海道、青森県、秋田県、鹿児島県、沖縄県と連携し、世界自然遺産の知名度やブランドイメージを活用した観光振興を実施しています。
このたび、世界自然遺産地域の魅力を広く伝えるとともに、各地域の自然保護活動や観光する上で旅行者の皆様に守っていただきたいルールやマナーについてまとめたデジタルパンフレットを制作しました。また、世界自然遺産地域の各地の魅力を紹介するため、写真投稿キャンペーンを実施しますのでお知らせします。

1 世界自然遺産PRデジタルパンフレット「世界自然遺産で2030年までにしたい30のこと」

SDGsの目標年度である2030年までに、旅行者にぜひ一度は体験していただきたいことを各地域から6個ずつ計30個のミッションリストにまとめました。これらのミッションを通じて、各地域の魅力を体感するとともに、自然保護の取組に対する理解を深めることができます。(別紙参照)

(例)小笠原諸島における守るべきルールやマナー(抜粋)

  • 外来生物を持ち込まない。
    靴や衣服などに付着した植物の種子や土はきれいに取り除く。
  • ムニンアオガンピなどの植物は採らない、持ち帰らない。
  • 景観や野生生物に影響を及ぼすためゴミは絶対に捨てない。

※日本の世界自然遺産ホームページの特設ページに掲載しています。

QRコードの画像

2 インスタグラムフォトキャンペーン

1)実施内容

過去5年以内に、日本の世界自然遺産5地域のうち、2地域以上を訪れた方を対象に、インスタグラムで写真投稿キャンペーンを実施します。応募者から抽選で10名様に世界自然遺産5地域の特産品をプレゼントします。

2)実施期間

令和5年2月28日(火曜日)まで

3)応募方法

以下の2つのハッシュタグを付けてご自身のアカウントから日本の世界自然遺産(5地域)のうち2つの地域以上で撮影した写真を投稿することで応募できます。
#世界自然遺産 #30のこと

※詳細は上記ホームページをご覧ください。

写真
小笠原諸島 南島

東京都は、日本各地と連携して、双方の強みを活かし、双方に高い効果が見込まれる産業振興施策を「ALL JAPAN&TOKYOプロジェクト」として実施しています。この事業は本プロジェクトの施策として実施します。

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略15 文化・エンターテインメント都市戦略「オールジャパンでの戦略的な観光振興プロジェクト」

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