ローコードによるアプリ作成スキル習得を支援
令和4年度 新規事業 ローコードによるアプリ作成スキル習得支援を開始します
企業にとって急務となっているDXの推進にあたり、専門的なプログラミングの知識がなくても簡単なアプリ作成が可能な、ローコード開発に注目が集まっています。
このため、東京都では、ローコードの基本的操作のほか、業務改善につながるアプリ作成スキルの習得支援プログラムを新たに開始します。
「ローコードによるアプリ作成スキル習得支援事業」の概要
対象
オフィスソフトの知識など一定のパソコンスキルをお持ちでノーコード・ローコードのスキルを集中的に習得したい方
(東京しごとセンター・東京しごとセンター多摩の利用登録が必要となります)
- しごとセンターへの登録
- アドバイザーとのカウンセリングと申込み
- コースの受講
規模
100名:25名程度×4回 12月より3月まで毎月開催
会場
ビジョンセンター西新宿(新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル2階)
内容
少人数を対象にIT講師が手厚い支援を実施
カリキュラム(2週間コース 75時間程度)の主な内容
ローコード詳細 | ノーコード・ローコード概論/DXツールの基礎知識 ノーコード・ローコードのツールを色々体験してみよう |
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PowerApps操作・演習 (ローコード作成アプリ) |
PowerAppsの概要/1からアプリを作ってみよう
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募集開始
令和4年11月15日(火曜日)
詳細は、ローコードによるアプリ作成スキル習得支援事業ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
※ローコードスキル開発に加え、オフィスツールの操作やITパスポート資格相当の知識の習得を希望する方は「デジタル・ビジネススキル習得支援事業」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
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