BWFパラバドミントン世界選手権2022 開催

都庁総合ホームぺージ|東京都

ヒューリック・ダイハツ BWFパラバドミントン世界選手権2022 開催!
初めてでも楽しめるルール説明付き観戦へ都民をご招待

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一般社団法人日本パラバドミントン連盟(以下、JPBF)は、本年11月に東京で開催される「ヒューリック・ダイハツ BWFパラバドミントン世界選手権2022」の概要を発表しました。
本大会は、東京都が開催を支援しており、大会時には都とJPBFが連携して、様々なスポーツ振興事業を実施します。

1 大会の概要

大会名

ヒューリック・ダイハツ BWFパラバドミントン世界選手権2022

日程

2022年11月1日(火曜日)から11月6日(日曜日)まで

会場

国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2-1-1)

※入場・観戦無料です。詳細は、JPBFのホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。

2 都とJPBFが連携したスポーツ振興事業

(1)観戦招待(競技ルール説明・解説付き)

本大会に都内在住・在勤・在学の方を観戦招待いたします。JPBFのご協力により、会場で競技ルール説明や解説も実施いたしますので、初めてパラバドミントンを観戦される方もお楽しみいただけます。

1)概要
  • 日時
    令和4年11月5日(土曜日)13時00分-15時00分
    令和4年11月6日(日曜日)10時00分-12時00分
  • 人数
    各日50組100名
2)応募方法
  • 応募期間
    令和4年10月1日(土曜日)から10月17日(月曜日)まで
  • 申込み先
    大会公式ホームページ(外部サイトへリンク)から詳細をご確認のうえ、応募フォームに必要事項を入力し、お申込みください。(詳細は、応募期間に合わせて掲載予定です)

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3)発表
  • 応募者多数の場合は、抽選により決定いたします。
  • 当落は、大会事務局からの通知メールをもって発表にかえさせていただきます。
4)その他

上記のほか、JPBFのご協力により、都内小・中・高・特別支援学校から約3,200名(予定)の児童・生徒が、本大会を観戦します。

(2)分身ロボット(OriHime)によるリモート参加

外出困難な重度障害のある方等が、福祉施設にいながら遠隔で分身ロボットを通しての観戦などを実施します。

1)概要
  • 日時
    令和4年11月2日(水曜日)のうち1時間30分程度
  • 内容
    福祉施設にいながらリモートで会場内の分身ロボットを操作し、観戦したり、会場にいる人たちとの交流などをする
  • 対象
    外出することが困難な障害のある方
    ※施設単位で申込みを受け付けます。
2)応募方法

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国際スポーツ大会誘致・開催支援事業について

トップレベルのスポーツ大会の開催機会を充実させ、東京のスポーツ振興と都市のプレゼンス向上を図るため、大会の誘致活動・開催に係る経費等を支援する制度です。大会の開催時には、都と連携したスポーツ振興事業を実施しています。
詳細は、生活文化スポーツ局スポーツ総合推進部ホームページ「スポーツTOKYOインフォメーション」をご覧ください。

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本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略16 スポーツフィールド東京戦略「スポーツフィールド・TOKYO」プロジェクト

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