首都直下地震 外国人向け被災後リーフレット
リーフレット「東京仮住まい」(多言語版)を作成しました
このたび、大学提案事業「首都直下地震時の仮設住宅不足への対応準備事業」(提案者:専修大学 佐藤慶一教授)で作成したリーフレット「東京仮住まい」について、東京で生活する外国の方にも、被災した場合に備えて、被災後の生活についてイメージできるよう、多言語版を作成したので、お知らせします。
記
1 リーフレットの概要
- 被災後の行動や暮らしがイメージできるよう災害発生から仮住まいまでの流れに沿ったフローチャートを提示
- ご自身の住まいや防災対応などの情報の記入欄を設け、都民一人一人の自発的な防災意識の向上を促進
- 関係する支援制度や知識を示すことで被災時にも活用が可能
- 英語版、中国語(簡体字)版、韓国語版を作成
2 提供方法
リーフレット(PDF版)をホームページに公開
3 その他
- 学識経験者等からなる防災・仮住まい検討会のご助言をいただきました。
本件は「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略7 「住まい」と「地域」を大切にする戦略「人や地域に注目した住生活充実プロジェクト」