起業家支援の新たな伴走プログラム「TIB STUDIO」開始!エントリー受付中

都庁総合ホームぺージ.

シード期のスタートアップ向け事業化支援
若者たちの独創的な夢やアイデアをビジネスへ磨き上げる

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東京都は、東京からイノベーションを巻き起こすことを目指し、国内外からスタートアップやその支援者が集い、交流する一大拠点「Tokyo Innovation Base」の構築を進めています。

このたび、若者たちの独創的な夢やアイデアをブラッシュアップし、ビジネスへと磨き上げる伴走型の支援プログラム「TIB STUDIO」を新たに開始しました! 起業家のみなさまのエントリーをお待ちしています!

4月21日(日)に本事業の参加者や参加検討中の方が集うキックオフミーティングを開催決定しています。

「TIB STUDIO」とは

「TIB STUDIO」は若者が持つ独創的な夢やアイデアをベースに、事業化まで磨き上げるサポートを実施します。複数の支援事業者(10~20社)と連携し、アイデアやビジネスモデルの内容に応じて、最も適した事業者がメンターとしてサポートします。

また、一対一のきめ細かな伴走支援に加え、ピッチイベントや集合形式の講座にも参加できます。

プログラムの流れ

エントリーから支援の開始まで

  • TIBのホームページからピッチ動画とプレゼン資料を提出し、いつでもエントリー可能(締切なし)
  • 1週間以内を目安に審査結果を通知。採択された場合には、支援事業者からの伴走支援がスタート
  • 不採択の場合でも、アイデアのブラッシュアップに向けたアドバイスの実施やフォローアップ講座の案内など、丁寧にフォローアップします!

エントリーから支援の開始までのフロー図

伴走支援の内容

  • 全て無料で、様々な支援が受けられます!
  • 資金調達活動までのプロセスを4つのステージ(①~④)に分けて継続的に支援
  • 支援期間は約半年間。上手くいかない場合は、前のステージに戻るなどきめ細かく支援

伴走支援の内容のフロー図

MVP(Minimum Viable Productの略)は機能検証などを行うために作る必要最低限の機能を備えたプロダクトを指します。

 
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
「戦略11 スタートアップ都市・東京戦略」
 

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