「3月10日は東京都平和の日」 PR動画を制作 　平和の意義や大切さに思いをはせる

戦争の惨禍を再び繰り返さない　昭和20年に東京大空襲

都民の皆様に、「東京都平和の日」を広くお知らせし、平和の意義や大切さに思いをはせていただくきっかけとなるような動画を制作しました。

昭和20（1945）年、3月10日未明の大空襲により東京では一夜にして多くの尊い命が失われ、至るところが焼け野原と化しました。東京都は平成2（1990）年7月、戦争の惨禍を再び繰り返さないことを誓い「東京都平和の日条例」を制定し、3月10日を「東京都平和の日」と定めました。

動画の概要

東京都が令和5年12月5日～7日におこなったアンケートにおける「あなたが毎日の暮らしの中で平和だなと思う時はどんな時ですか」という質問に対するコメントの一部を紹介することで、視聴者に日常の平和について考えていただくとともに、「東京都平和の日」とその意義を改めて周知します。

主な広報展開

今後は以下のようなさまざまな場所で動画の放映を予定しています。

生活文化スポーツ局ホームページ、YouTube、東京動画、SNS（X（旧Twitter）、LINE）、サイネージ型スマートポール、新宿駅西口4号街路柱面デジタルサイネージ、都庁第一庁舎デジタルサイネージ

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