【知事の部屋】表敬訪問(「富士スカウト章」受章者)

知事の部屋
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令和7年(2025年)3月28日(金曜日)、一般社団法人日本ボーイスカウト東京連盟において、ベンチャースカウト年代(高校生年代)の最高位である「富士スカウト章」を受章したスカウトが、受賞報告のために小池知事を表敬訪問しました。
富士スカウト代表の佐々木万悠子氏は、「これまでのスカウト活動で、困難を解決する力、コミュニケーションスキルを身に付けられた。その中で、人の役に立つことの大切さも学べた。何より、多くの方々との出会いは私たちの宝。これからは富士スカウトとして広い視野を持ち、地域や国際社会に貢献できるスカウトとして学び、行動し続ける。そして、次世代のスカウトの支援とともに、私たち自身もスカウトの精神をもとに社会に貢献できる人間として一生精進していくと誓う。」と述べました。
小池知事は、「野外活動や色々なイベントの中で、スカウトが担う役割はとても大きい。一つ一つ経験して、仲間を得たことが人生の宝になる。私もガールスカウトの経験があり、学んだことは一生の宝。次の皆さんにも伝えるとのこと、とても頼もしい。何が起こるか分からない世の中で、都は様々な災害に対する心構えとして『備えよ、常に』をモットーにしている。これは、スカウトのモットーとして古くから知られている。富士スカウト章を受章したことを機に、さらに皆で共有し、自分を深めていってほしい。受章、誠におめでとうございます。」と述べました。

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