令和6年度 都立文化施設の事業ラインアップ
都立の文化施設では、令和6年度もお客様に楽しんでいただける様々な事業を開催してまいります。
各館の主要な主催事業についてご案内いたします。
江戸東京たてもの園
街の写真師たちが遺したもの
特別展 街に写真館のあった頃 常盤台写真場と昭和モダン
2024年7月27日~9月23日
常盤台写真場 昭和12年
東京都美術館
10年ぶりの大規模な回顧展
特別展「デ・キリコ展」
2024年4月27日~8月29日
東京都庭園美術館
再発見された油彩画を初公開
生誕140年 YUMEJI
2024年6月1日~8月25日
竹久夢二《アマリリス》夢二郷土美術館蔵
東京都写真美術館
アメリカを代表する気鋭の写真家近作中心の独自企画
アレック・ソス
2024年10月10日~2025年1月19日
アレック・ソス《Anna. Kentfield, California.》、〈I Know How Furiously Your Heart is Beating〉より 2017年
東京都現代美術館
最大級の現代美術コレクションでたどる日本の戦後
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション
2024年8月3日~11月10日
展覧会ティザービジュアル
トーキョーアーツアンドスペース
6か国12名のアーティストが参加
トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2024成果発表展
第1期 2024年6月29日~8月4日
第2期 2024年8月17日~9月22日
エド・カー《FOX TOOTH》2023
東京都渋谷公園通りギャラリー
日常を捉え直す作品を公開
日常アップデート
2024年6月15日~9月1日
【参考画像】飯川雄大
《デコレータークラブ 配置・調整・周遊》2020年
展示風景:ヨコハマトリエンナーレ 2020
「AFTERGLOW 光の破片をつかまえる」
PLOT48 撮影:飯川雄大
東京文化会館
幻の映画と電子音楽の融合
舞台芸術創造事業
IRCAMシネマ「狂った一頁」 ポンピドゥーセンターと歴史的無声映画のコラボレーション
2024年11月29日
東京文化会館 小ホール
東京芸術劇場
現代演劇×現代音楽=新たな音楽劇2023年ウィーン芸術週間委嘱作品の日本初演!
東京芸術祭 芸劇オータムセレクション
チェルフィッチュ×藤倉大 with アンサンブル・ノマド「リビングルームのメタモルフォーシス」
2024年9月
(C)Nurith Wagner-Strauss
東京都江戸東京博物館
※大規模改修のため令和4年度より休館中
休館中も江戸東京の歴史と文化を体感!
館外展示「出張!江戸東京博物館」
(会場:東京都美術館 公募展示室)
2025年2月22日~26日
人力車(複製) 明治時代
※事業名は変更する場合があります。会期は予定です。
上記以外の事業については、別紙をご覧ください。
※一部施設では夏季期間中に「サマーナイトミュージアム」(夜間特別開館)を開催予定です。
※今後の状況により、予定が変更となる場合があります。
※事業は、東京都令和6年度予算が東京都議会で可決された場合及び、公益財団法人東京都歴史文化財団令和6年度予算が財団理事会で可決され、同評議員会が承認した場合に確定します。
※詳細は別紙(PDF:570KB)をご覧ください。