福祉のまちづくり推進協議会の意見具申

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東京都福祉のまちづくり推進協議会からの意見具申について
10年後の東京を見据えた新しい日常におけるバリアフリーの推進

東京都では、ユニバーサルデザインの考え方に立った福祉のまちづくりを推進していくため、東京都福祉のまちづくり推進協議会を設置しています。
第13期東京都福祉のまちづくり推進協議会において、東京2020大会の開催を契機としたこれまでの取組の成果を踏まえ、10年後の東京の福祉のまちづくりを見据えた課題と方向性について意見具申を取りまとめましたのでお知らせします。

意見具申の主な内容

1 都における福祉のまちづくりのこれまでの進展
  1. 都における福祉のまちづくりに関連した取組の経緯
  2. 「福祉のまちづくり推進計画」に基づくまちづくりの推進
  3. 令和3年度末までの分野別施策の進捗状況
  4. 福祉のまちづくりに関する都民の意識調査結果(令和3年度実施)
2 国等の動向
  1. 障害者権利条約の批准と国内法の整備
  2. 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)等の改正
3 バリアフリー化の推進に向けた課題と方向性
  1. 東京2020大会を契機として進展した当事者参画の更なる展開
  2. 共生社会実現に向けた心のバリアフリーの理解促進
  3. 誰でも利用目的どおりに使えるためのハード整備と連動したソフト対策の充実
  4. 生活に身近な建築物等におけるバリアフリー化の推進
  5. 防災対策や観光施策等におけるユニバーサルデザインの推進

※意見具申の概要は別紙(PDF:677KB)のとおり

※意見具申の本文は、福祉保健局ホームページに掲載しています。
福祉保健局トップページ>福祉保健の基盤づくり>福祉のまちづくり>東京都福祉のまちづくり推進協議会 意見具申等

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