障害及び障害者理解促進のためのゲーム型コンテンツ「探せ!みんなのできること」の実証開始
都は、障害の有無によって分け隔てられることなく、互いに意思を伝え、理解し、尊重し合いながら安心して生活することができる共生社会の実現を目指し、「東京都障害者情報コミュニケーション条例」を制定し、令和7年7月1日に施行しました。
この度、条例の趣旨を踏まえ、障害の種類や程度に応じた意思疎通等の重要性について一層の理解促進を図るため、スタートアップ戦略推進本部の「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」を活用して、障害のある方の困りごとや必要な配慮を疑似体験できるゲーム型コンテンツを開発し、実証を開始しますのでお知らせします。
1 ゲーム概要
(1)タイトル
「探せ!みんなのできること」
(2)内容
広大な世界に隠された156個のアイテムを探すファインドゲーム
- アイテムを探す過程で障害のあるキャラクターと出会う
- 会話を通じて困りごとを一緒に解決することにより、必要な配慮や様々なコミュニケーション手段について、理解を深める
ゲーム画面イメージ
(3)利用方法
オンラインプラットフォーム「Roblox」(外部サイトへリンク)に登録・ログインすることで利用できます。
利用料金
無料
※登録・利用の際は、「Roblox」の利用上の注意を確認してください。
2 その他
本事業は、スタートアップ戦略推進本部の令和7年度「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」として実施しています。
「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」は、東京都庁の都政現場における課題に対し、優れたスキルや技術を有するスタートアップとの対話を通じて共に解決を図るプロジェクトです。
協働プロジェクトの実施により、スタートアップと行政現場の機運醸成を高めるとともに、東京をフィールドとしたスタートアップの成長環境の整備につなげていきます。
採択スタートアップ
株式会社EbuAction
(所在地:品川区上大崎2丁目10番34号 代表取締役 野田慶多)
「東京都障害者情報コミュニケーション条例」について
都は、都、事業者及び都民の責務を明らかにするとともに、障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の基本となる事項を定めること等により、障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策を総合的に推進し、全ての都民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら安心して生活することができる共生社会の実現に資することを目的として、本条例を制定しました。
詳細は福祉局ホームページを御参照ください。